令和5年5月25日(木)の和歌山商工会議所文化サービス部会にて、若手起業家(創業者)やその候補者の育成を通じて、和歌山圏域で活躍する事業者を増やすことで地域経済の活性化に資することを目的として、将来的に起業を志す学生との交流会が催されました。

この交流会のパネルディスカッションに、弊所代表の室伏がパネリストとして登壇しました。

パネルディスカッションのテーマは、「創業・事業拡大の『きっかけ』と『最後の一押し』について」。

パネルディスカッションでは、普段どんな業務をしていて、休日は何をしていて、創業の最初の一歩、最後の一押しは何だったのか、についてお話しました。

意外にも、参加された学生さんの中で、経営者と接したことがないという学生さんが多くいらっしゃいました。しかし交流会後は「経営者は架空の存在だと思っていたが話を聞いて意外と身近に感じた」とのコメントをいただきました。

起業を志す学生さんの良い刺激になればうれしいです。